
はじめまして。
『わたしとおなか』オーナー腸セラピストのまつきしおりです。
当サロンは、おなかの不調に悩み続けてきたあなたのためのサロンです。
私は25年以上自分のお腹と戦ってきました。

便秘・下痢・ガス溜まり。
恥ずかしさと戦った腹鳴り。
学生の頃の私は誰にも相談することができませんでした。
・突然襲ってくる激しい腹痛
・授業中、我慢できない急な下痢
・そうかと思えば1週間以上でない便秘
・自分では止められない地響きのような腹鳴り
「お腹が鳴ったらどうしよう」
「急にトイレに行きたくなったらどうしよう」
静かな場所や人が多い場所に強い不安や恐怖を感じました。お腹の音をおならに勘違いされるかもしれないと不安になりました。
人の視線が気になり、人の笑い声をきくと、自分のお腹の音やトイレに行くことに対して笑われている気がしました。
そうやって少しずつ自分の心が壊れていくのを感じました。
お腹の不調で子育てにも悩んだ

大人になり、子育てをしている中でもつらい思いをすることがたくさんありました。
・子供を連れていきたい場所に連れて行ってあげれない。
・子供の入学式・卒業式など本来喜ぶべき行事さえも、苦痛を感じてしまう。
・子供の授業参観を近くでゆっくり見たいのに、廊下からそっと見ることしかできない。
・子供優先で考えたいのに、つい自分のお腹の状態を優先してしまう。
私なんて母親失格。こんな母親で、子供たちに申し訳ない。そうやって自分を責め続けました。
20代後半から30代前半にかけては、それまでの不調に加え、お腹が風船のようパンパンに膨れ上がるようになりました。
その当時の仕事は立ち仕事でしたが、立っていることもできずに座り込んでしまったり、家では家事が出来なくなるほどの痛みで、ずっと横になっている日もありました。
ガスを出したくても出せず、お腹の中でガスがボコボコ音を立て、痛みと苦しさで自分の身体に一体何が起きているのだろう。
医者に言われたひとこと

「もしかしたら何か大きい病気かもしれない。」
そう思い病院で精密検査を受けましたが、返ってきた言葉は
「過敏性腸症候群でしょう。どこにも異常は見られません。胃も腸もとっても綺麗です。」
その言葉に、私は深く落ち込みました。
どこも悪くないはずがない。
毎日こんなにお腹が痛いのに。
毎日こんなにお腹が苦しいのに。
どこも異常ないわけがない。
それから過敏性腸症候群に対しての薬が処方されました。薬をいろいろ変えてもらうのですが、私の場合は良くなるどころか悪化していく一方でした。
「もう私に効く薬はない。」
「一生このお腹と付き合っていかなきゃいけないんだ。」
「なんでこんな身体で生まれてきてしまったのだろう。」
自分のお腹をこれでもかというくらい責めました。
そして追い打ちをかけるかのようにある時医師に言われた言葉があります。
「では次、あなたは何の検査をしたら納得できますか?何の検査がしたいんですか?」
私は良くなりたくて病院に行っているのに、どうしてそんな言われ方をしなくてはいけないんだろう。
その言葉で、私の心は限界を迎えました。
腸セラピーとの出会い

そこで一度、すべての薬を手放すことにしました。
すると・・・体調が少しよくなったのです。
体調を良くしたくて飲んでいた薬が、もしかしたら私の身体を苦しめていたのかもしれない。
そこから私は薬以外の方法で、自分の腸と向き合うことを選びました。
そこで出会ったのが「腸セラピー」でした。
誰もわかってくれない。
誰のことも信用できない。
理解してくれる人なんていない。
そんなふうに思っていた私が、
「ここのサロンに行ってみたい。」
「このセラピストさんに会ってみたい。」
そう感じました。
この人なら私の辛さをわかってくれるかもしれない。そっと私に救いの手を差し伸べてくれている気がしました。
辛い体験をこのままで終わらせたくない。
この辛さは経験した人にしかわからない。
私が苦しんだことにはきっと意味がある。
この経験が誰かの役に立つことがあるのなら、今度は私は力になりたい。そう思い、自分が苦しんだ答えを探すように、腸セラピストの道に進むことを決めました。
腸セラピーを受けてからの体と心の変化

私自身、初めて腸セラピーを受ける時に想像していたのは、とにかくお腹をぐいぐい揉むイメージでした。
しかし腸セラピーは、とても優しいタッチでお腹に触れられ、それだけで安心感が広がりました。
おなかは人に触れられるとくすぐったいと思っていましたが、こんなにも気持ち良いんだと思いました。
施術が終わると冷えていた身体が頭から足先までぽかぽかと温かい。
お腹がふわっと軽くなり、頭の中が空っぽになるような、何とも言えない不思議と幸せな感覚でした。
私はこの施術でおなかと心には深い関わりがあることを実感し、その面白さに引き込まれました。
そして回数を重ねるごとにお腹はもちろん、様々な変化をもたらしました。
・下痢止め・便秘薬を飲まなくなった
・お腹の張りで立てなくなるという事がなくなった
・生理痛で痛み止めを飲むことが減った
・頭痛薬を飲まなくなった
・腰痛が軽減した
・巻き肩が改善された
・眠りが深くなった
・呼吸がしやすくなった
・背中や肩の凝りが改善
そして腸セラピーを学んだことで私が感じたのは、私たちの身体は思ってる以上に、日々の感情を記憶しているという事でした。
お腹という不思議な場所

無理をしているつもりはなくても、気付かないうちに、心や身体は緊張やストレスをためこんでいることがあります。
そしてそれは生きづらさや違和感として表れることがあります。
おなかはそうした状態をとても正直に映し出す場所。触れることで安心を思い出し、身体が力を抜いてもいいんだと感じる瞬間が生まれます。
腸セラピーは、何かを変えるのではなく、本来のあなたを思い出すための時間だと私は思います。
もし今、理由のわからない不調や、生きづらさを抱えているのなら、それはあなたの身体が、
「もう十分頑張ってるよ」
「もうこれ以上頑張らなくていいんだよ」
と伝えてくれている大切なサインかもしれません。
無理に思い出そうとしなくても大丈夫。
あなたのペースで身体と向き合う、その時間に私は寄り添いたいと思っています。